2022.9 年齢退行療法、亡き人との対話
Q1.セッションではイメージをどんな風に受け取りましたか?
映像が見えて、肌のぬくもりや温かさ、風やその場の空気感を感じました。
Q2.セッションではどのような気づきがありましたか?また生活の中でどんな風に生かしていけそうですか?
今のままの自分でいいこと、自分の価値を自分が認めてあげることを再認識できました。自然のままに従えばいい。
両親特に母親に対しての怒りや悲しみの感情に対して向き合う勇気と覚悟ができた時間でした。インナーチャイルドを癒すというのは何となく必要だとは分かっていましたが、どうすればいいか分かりませんでした。セッションで小さなわたしと対話したことでイメージができました。そして、いつでも小さなわたしは一緒にいることを思い出そうと思いました。食べても食べても満たされない、買い物をしすぎて溜め込むといった行動は、きっと小さなわたしが愛情を注いでもらえなかったというトラウマのせいなのかもしれません。でも、口下手なお父さんはただ愛情表現をするのが苦手で、お母さんも何らかの形で私に愛を与えてくれていたんだと思います。それを私がきづけなかった、もしくは何かをきっかけに私自身が心に蓋をしてみないようにしていたのかもしれません。小さなわたしがやりたかったことに気づいて、一緒に少しずつやれていけば気になる皮膚の症状や行動も落ち着いてくる気がしました。
【その他、ご意見・ご感想などありましたらお聞かせ下さい。】
セッションを受ける前に、チャクラを学ぶ機会があり、第2チャクラがテーマで母親との関係についての時だったので、行くべきタイミングがシンクロしていてビックリでした。
初めてのヒプノセラピーでどんなふうに行うのか少しドキドキとワクワク感がありました。初めてお会いした時の柔らかい印象とご自宅を訪問した時、とても爽やかな風が吹き抜けていて、この人・この場所なら大丈夫という安心感がありました。穏やかな声の誘導とともに、すんなり催眠に入ることができました。
涙が溢れっぱなしでしたが、水の流れのように、モヤモヤのかたまりがすうっと流れていく感覚がありました。
セッション後は、ボーっとした軽い頭の重さとだるさ、眠気が少し残りました。その後、過食はしてしまいましたが、いくらか皮膚の痒みはひいた気がします。今後の変化も感じてみたいと思います。
前世療法なども受けてみたいなと思いました。自分を知ることは自分を大切にすることだと思います。
またお会いできるのを楽しみにしています。どうもありがとうございました。
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